緊急事態!!
これで安心と思いきや。
口蓋裂が治った事をブログに掲載しましたが、
それから2ヶ月後・・・・
食後にクシャミをすることが続いたので、
「もしかして・・・・?!」
と思い口の中を確認したところ
開いていました・・・・・・涙
ネットで病名を検索し、同じように口蓋裂になった猫ちゃんたちの術後予後は
実は再度穴が開いてしまう子が多かったのです。
後天性の場合は原因は詳しくはわかりません。
遊んでいる時にオモチャで喉を突いてしまったのか
成長と共に口の中の骨格が大きくなるに連れ口蓋上部が引っ張られるのか
はたまた大あくびの際に傷口が開いてしまったのか
考えるとキリがありません。
ただ、開いてしまったのだからこれから先を考えなければ・・・・
ネットや獣医に確認するとプレートのようなものやネット(網)をつけて穴をふさぎ
成長と共に交換したりする策などもあるそうです。
飼い主としてはまた穴が開くかもしれないけれど
再手術をしてご飯後に起こる毎回の逆くしゃみを止めてあげ楽になってくれればという気持ちと
麻酔をして再手術をするのはヒカちゃにとってはやはり負担なのではという気持ち、
考えがまとまらず今はまた穴が開いた状態で数ヶ月が経っています。
穴が開くと鼻を通じて少しドロっとした膿のような鼻水のようなものが
たまにでていたのでもしかしたらそれが口蓋を溶かし穴が開いているのかもしれません。
術後に抗生剤などのお薬を処方していただき収まっていたのですが再発している様子です。
そうなるとその膿=猫風邪?(ヒカちゃはやや風邪キャリア持ちです)と
まずうまく付き合っていかなければと今は様子を見ています。
ブログを見てコメントを下さった方で同じように風邪キャリアと上手く付き合い、
気を使わなくてはいけないけれど上手く暮らせていますよとの言葉で少し気持ちが楽になりました。
誤嚥性肺炎などの危険もあるため飼い主は水やご飯が鼻の方の気管に入らない様に
なるべく水以外の水分については(ウェットやちゅーるなど)これから日々気をつけなければなりません。
どうしても酷くなる様子だったらもう一度、手術に賭けてみようと思います。
それ以外は日々元気なヒカちゃです(≧∀≦)
これからも応援していただけると幸いです。
可愛いヒカちゃの日常や写真などまだまだ数え切れないほどあり
是非お伝えしたいところですが
過去を振り返ってのブログはこの記事を最後に致します。
実はちょっとした報告がありまして・・・・・笑
次回をどうぞ楽しみに(^o^)/
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません