発熱 >_<
ヒカちゃが初めて体調を崩す。
正式譲渡日が16年8月11日に迫る中、8月初旬の出来事。
いつもなら仕事から帰ったら玄関の開ける音で大半、
或いは、
『ただいま〜』
っと叫ぶと必ずと言っても良いほど玄関まで迎えに来てくれたヒカちゃん。
しかし、迎えに来ない。。。
小さい声で、
『にゃっ』
と、か細く返事が聞こえた。
リビングに入るとヒカちゃがいない。
リビングとは違う部屋に爪研ぎ用のサークルを置いているのですが、その中におりました。
猫を飼ったのは初めてで、
数時間は日常の変化に気付かず↓、
ただ単にお昼寝の延長だと思っていました。
しかし、以下のような変化があり気付き始める。
♦ご飯の時間にあげても食べず、大好きなおやつのチュールをあげると食べる。
→いつもと違う夕食をあげた事が原因なのか、偏食をしているだけだと思っていました。
♦おやつをあげたその後は、薄暗い狭い寝床へ。
→いつものように走り回る事がなく、元気がない事。
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一晩、ゆっくりと寝かせてあげたが、
次の日も体調は悪いみたいで元気がなさそうでした。
抱っこしてみるとなんかいつもより熱い様な感じがした。
耳もいつもは薄いピンク色ですが、赤い。
病院へ直行!
熱を計ってもらうと約40℃。
◊猫の平熱は38℃~39度らしい。
夏、真っ最中なのか
⇒熱中症の疑いと判断されました。
一日中、冷えん程度に冷房をつけているのになぁ。。。
っと思いつつもそう判断されたので冷房の設定温度を1℃下げる事にした。
病院で処方された2週間分の抗生物質の粉を水で溶かし、
朝夕の食後にスポイトで飲ましてあげた。
すると翌日にはある程度回復し、
2日後にはいつものヒカちゃに戻ってくれて食事も普通に食べれるようになった。
病院の先生もこんなに早くの回復にびっくりされていました。
何よりも元気になって良かった(^-^)
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実はその後、もう一つの心配事で悩まされました。
生後4ヶ月が過ぎても、2回目のワクチン接種をしておらず。
理由は以下の通り、
一、譲渡と重なり時期がずれ込んでしまった。
二、そろそろ接種しようとしていた矢先に発熱した。
三、抗生物質を飲み終えるまで2週間。
四、抗生物質を飲み終え、抗生物質に頼らず1ヶ月間は何もなく元気である事が条件。
一、の理由は仕方が無いと言えば仕方が無い。
二~四、で約1.5ヶ月先送り。
接種する頃には体調が万全である事。
が、しかし、
四、の期間を終えた矢先に再び発熱を起こす。
また、三、四への逆戻り。。。
そして、今度は⇒猫風邪の疑い。
抗生物質は抗菌薬であり、ウイルス性の猫風邪には効かない。
感染しない為にもワクチンを接種するのだが、2回目を接種していないので、感染していないとは言えない。
もし、感染していたら一生付き合って行かないといけないのかな?
同じ様な方がいれば教えて下されば有難いです^ ^
その後は、再発も無く元気で無事に2回目のワクチン接種が出来ました。
とりあえず、めでたし♪ めでたし♪
次回は正式譲渡決定!!
をお知らせしたいと思いますのでお待ちくださいね。
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ディスカッション
コメント一覧
可愛い猫ちゃんですね(^^)
毎日更新を楽しみにしています‼︎
ありがとうございます(^。^)
ブログの頻度を上げて行きたいと思いますので、楽しみにして下されば光栄です。